2014年09月18日

INAXBOOKLET 継手・仕口 日本建築の隠された知恵 [濱島 正士・田中 文男・伊藤 延男・伊原惠司 ・大河直躬・他]

 「継手」と「仕口」は、釘あるいはかすがいなどを用いずに木材同士を接合する伝統的な手法、外からはそれとわからぬのがミソで、そこに大工技術の粋を見る。
1984年にINAXギャラリー にて行なわれた展覧会「継手・仕口 日本建築の隠された知恵」の展示解説のブックレット。
siguti-tugite.jpg[内容]
・座談会 大工技術の枠 継手・仕口を考える
   伊藤延男×田中文男×濱島正士
・図版構成
 継手・仕口のしくみ(構成)田中文男
 継手・仕口の基本的な形
・コラム
 日本建築の構造−社寺建築を中心に
 継手・仕口の変遷を見る
 まず鎌倉前期に大きく飛躍 継手・仕口と工匠の歴史
 工法の変遷とともに 日本建築の工具
 木の性質と継手・仕口
 木栓や木釘が補強のポイント ヨーロッパの木造仕口
 継手・仕口の痕跡から古建築の歴史を探る
 継手・仕口を機械でプレカット 期待される在来工法の応用
 <木造空間浴>のすすめ

posted by 太郎丸 at 00:16| 太郎丸のおすすめ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする